ギギギアル1on1
おはようございます。メワラです。
今回は仲間大会(?)のギギギアル1on1に参加してきたので、その考察等をざっくりと書き記しておきます。
ルール
事前情報
最高打点が不一致90とかなのでHPを削るのが難しい
積み技がめちゃくちゃ多い(ギアチェンジアシストギア磁場操作鉄壁充電チャージビーム影分身嫌な音金属音)
ギギギアルなのに技スぺに困る
充電がめちゃ強い技に見えてくる
考察
打点が低いうえに火力方面の積みが耐久方面の積みに追いつけない
⇒耐久型が増える
⇒急所に当てることが人権になる(?)
⇒サンのみを発動させず、ピントレンズでも試行回数を減らせる影分身ノーウエポン型が強い(??)
使用した型
NN :グラードン
持ち物:べにいろのたま かえんだま
技 :鉄壁 充電 影分身 眠る
実数値:167-121-156-x-128-113
調整 :特化充電ワイボ→ワイボ→ワイボ耐え
特化充電10万→10万→10万耐え
⇒お互いフル積みで充電のターンに眠っても3耐えする(プレート込みで耐えるつもりの調整ミス)
余りS、端数A
おそらく初ターンで相手をびっくりさせた選手権優勝。
耐久型が強いこと、急所狙いに弱いことが想定されたので耐久+回避型になった。
はじめは、サンのみを持たせて"こちらは耐久を上げながら相手の耐久は急所で破壊する"という型を使おうとしていたが、そのサンのみすら発動させずに勝てて、ピントレンズにもある程度耐性のあるこの型を採用した。
眠る型はエレキフィールドに弱いが、そもそもエレキフィールドは1ターン使って相手の電気技も強化してしまうので使いにくいこと、回復手段は眠ると混乱実リサイクルが相互互換関係にあり相手の回復を確実に封じられるわけではないことから、採用は少ないと判断し眠る型を採用した。
また、相手のPPを枯らすうえで、眠るという技はPP30技としてカウントされることもあるが、それは相手が攻撃してきてくれた場合に限った話であり、HPが満タンの状態では眠るが失敗してターンが稼げない。そこで、相手の行動によらず確実に眠るために、持ち物には火炎玉を採用した。
これによって、技構成を歪めることなく安定したPPリソースを確保することができ、なにより相手をびっくりさせることができた。
この型のPP総量は、増やす前で15+20+15+30=80なのに対し、まもみが分身嫌な音などは10+10+15+40=75なので、PP枯らし狙いの中でもさらにPPが多い方だと思われた。
調整ミスして火力の高い物理相手にヒーヒー言ってたので振り切った方がよかった。
戦績
実際には仲間大会でなく、同様のルールで予選リーグ→決勝トナメで行われた。
予選
1戦目 ○
しめつけるギアチェン充電ワイボという火力特化型で、しめつける+眠るターンに充電積まれて3連続当てられると厳しかったが、幸い避けたりしめつけるから解放されたりで倒されることはなかった。
2戦目 ○
火力upアイテムも充電もなかったので安心していたらワイボソーサー2ウエポン型で何度か急所に当てられてビビり散らかした。ワイボ急所はなかったので致命傷にはならず勝ち。
3戦目 ○
珠ギアチェン充電ワイボとこれまた攻撃的な型だったが、そこそこ避けたのと珠とワイボの反動で早めに退場してもらえたので勝ち。
決勝
1戦目 ×
磁場操作分身身代わり@1のPP枯らし型で時間切れ近くまでかかってしまうが、最後の最後でなぜか隠されていた金属音を打たれたので降参(PP総計85)。
2戦目 ○
初手で電磁波を打たれ、火炎玉が発動できずかなしい気持ちになる。積み技がなかったので急所に当てられても怖くなく、眠って起きて火炎玉発動したあたりで降参をもらって勝ち。
結果
予選3-0 決勝1-1 総合2位
総括
惜しくも2位という結果でしたが、予選では回避に助けられながらも全勝し、優勝者の型も同じくPP枯らしだったので考察は間違ってなかったのかなと思います。
ダメージ計算をミスるというガバをやらかしたのと、物理環境が読めていなかったというところは反省点ですね。次に生かしたいと思います(?)
ここまでお読みいただきありがとうございました。考察から対戦まで全体を通して楽しめました!運営の方や参加者の方、ありがとうございました!!